Explanation 2024.03.022024.03.04 こちらのシャーメゾンでは建築中に縄文時代と弥生時代の遺跡が発掘されました。つまりこの地は1万年以上前から今お住まいの皆様と同じように日本人が暮らしていた場所という事になります。 この作品は太古から続く悠久のロマンと積水ハウスが掲げる「5本の樹」計画をリンクさせながらイメージしたアートです。 壁画の遠景では太古の空気を近景では抽象で描いた鳥、花、木を表現しました。通路に飾られた四連の水墨画は、縄文から令和まで果てしなく続くミクロの世界の細胞分裂を表現しています。連綿と続く生命の力強さを感じて頂ければ幸いです。「5本の樹」計画とは 積水ハウスが『3本は鳥のため2本は蝶のために地域の在来樹種を』という思いを込め、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性の良い在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりの提案です。